今や東京の定番観光名所!ロボットレストランは想像以上に外国人観光客に人気だった!!
2012年7月に新宿の歌舞伎町にオープンした「ロボットレストラン」
今や外国人観光客の東京の観光名所になっている!
だいぶ予約が取れるようになってきました
今も人気スポットですが、オープン当初は日本でもメディアに注目され、予約を取るのは困難でした。
しかし、久々にWEBを見てみると比較的予約が取りやすそうだったので、早速予約!
予約は必須です
ロボットレストランの予約はこちらからできます。
日本語:http://www.shinjuku-robot.com/
English:http://www.shinjuku-robot.com/pc/?lng=en
行く予定の2週間ほど前に予約をしました。
以前は1ヶ月前じゃないと取れなかったのですが、少し人気も落ち着いたようです。
しかし、1週間前にはもう満席!行くなら是非予約をしてくことをお勧めします。
歌舞伎町周辺は…
ロンリープラネット(外国版「旅の歩き方」)に取り上げられ有名になった、
「思い出横町」や「ゴールデン街」などが周辺を取り囲みます。
思い出横丁 / Richard, enjoy my life!
Golden Gai Night Scene / Stephen Kelly Photography
ロボットレストランで食べられるのは1〜2種類のお弁当とスナックくらいしかないので、行く前に食事を済ませるのをお勧めします。
お酒も軽く飲んでテンション高めで参りましょう!
新宿歌舞伎町へ
Evening at Kabukicho, 蕪木著 / Ari Helminen
歌舞伎町は居酒屋・バーや風俗店が立ち並ぶネオンがギラギラとしたエリアですが、ロボットレストランはその中でも一番と言っていい程ギラギラとしています。
まずはチケットの交換
チケット売り場はロボットレストランのビルの正面にあります。
オンラインで予約した名前や予約番号を告げ、チケットと交換してもらいます。
この日は金曜日。予約待ちをしている外国人さんもいましたが、なかなかキャンセルは無い様子です。
ビルの一階には記念撮影スポットの巨大な美女ロボットが!
このロボットの胸の辺りに座ることができるので、ぜひ座って記念写真を撮りましょう!
ビルの入り口はこの大きなロボットの裏側。
狭くて見つけにくいですが、Entrance の案内を見つけて入ることができました。
エレベーターに乗り、上の階へ…
ギラギラと怪しく輝くエレベーターに乗り、上の階へ向かうと、
そこはもっとギラギラとした世界が!!!!
1980年の日本のバブル時代を思わせる、ゴージャスなシャンデリアやソファがたくさんあります。
トイレは黄金、便座は派手な花柄!
至る所がキラキラに輝き、何を見たら良いのか分からなくなるほど。
早めに来てこの場所を楽しむのも良いかもしれません。
スナックとお酒が注文できるようです。
オリジナルグッズの販売もしていました。
90%が外国人観光客
開場時間の間近に着いたので、ソファー席は満席に。
どこに座ろうかと探していると、座っている人が多国籍なことに気づきました。
日本人は私たちと数名のスーツを着たビジネスマンだけ。
中国・アメリカ・カナダ・台湾などなどいろんな国の人たちが来ているようです。
席に座れないまま時間が来てしまい、地下のショーフロアへ移動するようアナウンスが流れると全員で階段をゾロゾロと降りて行きます。
しかし、この階段も実に楽しい!
階段をかなり長い間歩くことになるのですが、立体的な巨大なトカゲやトラや蝶の派手派手な装飾見ながら、国籍問わずキャーキャーと騒ぎながら降ります。
テレビ番組のような座席
たどり着いたのは…
壁一面が大きなディスプレイに覆われ、中央を空けて、両サイドが階段のように配置された椅子。
まるで芸人のひな壇かクイズ番組のセットのような不思議な配置です。
チケットに書かれた番号に座ります。
開演までにドリンクやポップコーンなどスナックを注文しておきます。
ショーは何度か休憩を挟むので、追加注文はその時に。
いよいよショーのスタート!
ショーの内容は楽しみが減るので少しだけご紹介。
部分的に「日本」をイメージした演出ですが、
これは決して「日本」ではない!と強く海外の人に言いたい。
全く異次元の世界を見せつけられました。
いくつかのストーリーがあり、少し海外の人には難しいかな?という内容も…
そんなときはみなさんじーっと見守っていました。
万国共通で盛り上がるのは、やっぱり「かわいいおねえちゃん」が出て来た時。
ペンライトも渡され、ジャパニーズアイドルを応援するような気持ちで音楽にノリます。
あっという間の1時間半。異空間を楽しむことができました。
ロボットレストラン 住所:東京都新宿区歌舞伎町1ー7ー1 新宿ロボットビルB2F 営業時間:(1)16:00~ (2)17:55~ (3)19:50~ (4)21:45~ 日にちにより休業の回もあります。 チケット:お一人様ご利用料金 :7000円 HP:http://www.shinjuku-robot.com/ |
なんと!web予約だと500円OFF!
https://www.shinjuku-robot.com/reserve/reserve.php
【Writer】Tokyo de Asobo : Yoshida